「遠くを見る」と眼が楽になる⁉
「遠くを見る」と眼が楽になる⁉
眼が「重い」「奥が痛い」「かすむ」「夕方になると眼痛が生じる」などの症状が続く場合、眼精疲労の可能性があります。
眼精疲労にはピント調節の負担や両眼を内側に寄せる働き、まばたきの減少などが関係しています。
長時間 近くの画面を見続ける生活は目の疲れを起こしやすく、かつ脳や自律神経にも負担をかけ、
肩こり・頭痛・疲労感などの症状が起こる原因の一つになることもあります。
当院では眼精疲労の治療として点眼薬を処方しておりますが、あくまでも一時的に症状を軽減する治療です。
仕事や勉強のためにデジタル機器の使用を制限することが難しいからこそ、短時間でも「遠くを見ること」を習慣にすることが
最も手軽にできる対策となります。
「遠くを見ること」によりピント合わせや両眼をよせる負担がゆるみ、まばたきが自然に戻ります。また脳の緊張もゆるみ、
心拍数やストレスホルモンの低下および副交感神経活動増加などの生理的変化が生じることも報告されています。
ようやく暑さがおさまり、すごしやすい季節になってきました。神奈川県は海・山・温泉など観光スポットが多く、
県のほぼ中央に位置する伊勢原市は、観光地へのお出かけもしやすい場所です。
デジタル機器の使用を少しお休みし、気の向くまま 短い秋の景色を楽しんではいかがでしょうか。
