10月10日は目の愛護デー

10月10日は目の愛護デー

1010日は目の愛護デーです。

目の愛護デーには60年以上の長い歴史があります。

当初は日本の衛生状態に問題があり失明を予防する目的で作られたそうです。
その後、
1938年日本眼科医会の申し出により918日が目の記念日となりましたが、1947年に中央盲人福祉協会が1010日を目の愛護デーと定め現在は厚生労働省が主催となり、毎年目の健康に関わる活動が進められています。

この長い歴史の中で私達の生活もずいぶん変化してきました。

少し前に小学校の授業参観に参加して驚いた事は教室には教壇がなく黒板の横には大きなモニターが設置されていました。

その授業ではモニターを使用して進められていました。それに加え、1人一台タブレットを支給されているので、今の子供達の目の環境は劣悪なのかもしれませんね

この機会に自分の目、大切な人の目の健康について考えてみませんか?

日々の生活で感じる些細な不安はありませんか?

例えば

少し遠くの看板の文字が読めていなかったけど、うちの子の視力大丈夫かしら?

両親が車の運転の際まぶしさを訴えているけど原因は何?

などなど

この目の愛護デーをきっかけに目の健康チェックを是非当院でしてみてはいかがでしょうか?

pagetop